その声は、突然にやってきた。
やわらかく、白く輝く
光の粒子をともなって*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


“ *:..。o○☆゚連絡先です *:..。o○☆゚


ぼくの頭の中、いや、身体中に優しい声が響き渡った。

なんの??

と疑問を声に出す間もなく、目の前に木の壁が現れた。
それは、豊かな大自然の中に存在する木が
自らの意思で役目を果たすために壁となったものだった。
壁というよりも、
メッセージボードといったほうが適切だろう。

“役目を果たす”

そう。ぼくに伝達する役を買って出るために木が自らの身体を使いメッセージボードを具現化したのだ。


魔法のようだ。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


するとそのメッセージボードに、
なにやら
文字のようなものが浮かび上がった*:..。o○☆゚・:,。*:..。o☆

見たことのない文字だった。
連絡先とともにサインが書かれていた。

見たことのない(と思っている)文字なのに
どうして、連絡先とサインだとわかったのか
説明することはできない。

彼女の意思が、ぼくに伝わった。
ただそれだけだ。

そしてもう一度、
あの優しい声がぼくの身体中に響き渡った。


“ *:..。o○☆゚連絡先です *:..。o○☆゚


彼女の意思が更にぼくに伝わってきた。
それは、森に住まうフェアリーのように
軽やかな女神からあなたへのメッセージ


魔法のように思えることも
特別な体験のように思えることも
すべて、あなたたちの意思で
いつでもつながることができるのです。

あなたが望みさえすればいつでも、
あなたの意思のみで
つながることができるのです。


時はちょうど夏休み。
自然の中へ出かける機会があったら
フェアリーのような女神が届けてくれた
     “ 連絡先 (次元の入口)”
にあなたのアンテナをシフトさせてみてください。
彼女の連絡先に周波数をあわせてみてください。

それはきっとあなたに
あらゆる魔法をとどけてくれるに違いありません。

“大切なあなた” の “大切な役目を果たす” ために、
あなたの意思はいつでも、
次元の空間を行き来することができる。

ぼくらがいたあの次元に預けてある“知恵や才能”は
いつでも目の前に具現化することができる。

木がぼくに見せてくれた
魔法のようなことだってね


つばさ左さあ!そろそろその感覚を思い出す時だ!つばさ右



ふたたび彼女の声が聴こえる。

そして、自然はどこにでもあることを覚えていて。
あなたの頭の上に広がる空*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
道のわきに生きる草木*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
水道から流れる水*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


そうだ。とっても大切なこと。
ぼくも、この森の女神に
森に行かずに出逢ったのだから。ウインク



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