向かう道1向かう道2のつづきです。

神事(ウエサク祭)がはじまり、しばらくたつと
どよめきが起こった。

真っ赤な満月が寺の真正面にあがっていた。
まるで夕陽のように真っ赤に燃えていた。

時が経つにつれ、赤みは消え
煌煌と金色に光る満月は
明け方までぼくらを照らし続けた。


これは、翌日18日の赤い月です。
17日の満月の夜は、さらに迫るような赤い月が
夜空に姿を現しました。


神事が終わったあとの満月







神事が終わったあとのおたき火



伝えられたのは

“これより、次の世界に移行していく
そのための今”


そう、あらゆることが起きる。

鞍馬からもどってきてからも
サナトクマラや、宇宙の友だちや、
たくさんの光の存在が毎日のように伝えてくれる。

今がどれほど大切か

ということ。

これから地球に起こることの一部も見せられた。

でも、すべて、
ぼくらの力で回避するために
ぼくらは生まれてきている。

今のままで本当に大難を小難にできるのか?
という疑問を持っていらっしゃる方もいるだろう。

それでも祈りをとめてはいけない。
あきらめてはいけない。
愛の選択をとめてはいけない。

今、毎日、
あらゆることが加速して起こっていることに
多くの方が気がついていらっしゃるでしょう。

ぼくらは急速に学んでいる。

“ 今、あなたが感じることを
しっかりとハートを開いて受け止め
あなたが成長していくことが必要なのです。”

ブログを書いていると、女神の声が聴こえてきた。
今、あらゆる存在が伝えたがっているのだ。

そして、大ボスがあの日、満月のように
煌煌と金色に光り輝きながら伝えたかったこと。
※大ボス:サナトクマラ・金星からの光の守護者・地底世界のリーダー

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


(怒りや怖れなどの)強い感情は、
人間を叡智から遠のかせる。

怒りや怖れを持つなというておるのではない。
持ってしまったら、完全に浄化し、
その後行動に移すのだ。

そなたの想いの成就
(エゴなどの意)より、
そなたの愛の深度を見つめるのだ。

他人(ほかのもの)を相手にするのではない。
そなたの想い(愛の深度)を相手にするのだ。


そなたの心を相手にするのだ。

そなたの想い
(愛の深度)にすべてがあるぞ。
そなたが怒りを持てば怒りを引き寄せ。
そなたが喜びを持てば喜びを引き寄せる。

そのことを真に理解するのだ。

でなければ、この地球の進化は叶わぬのだ。

そのことに目覚めよ。目覚めよ。

目覚めるためにそなたはここにおる。
それができるから、ここにおるのだ。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


ハートさあ、あなたのハートを開きハート


愛の深度シングルハート*を見つめながら


つばさ左一緒に光の世界へ移行しようつばさ右
 


きらきら 流星 きらきら