もうずっと
地球意識の呼ぶ声は聴こえていた。
祈っているから聴こえるのか
聴こえるから祈るのか
ぼくにはよくわからない。
はっきりしているのは
地球意識が呼んでいるということ。
そしてその声に導かれるように
祈りをつづけていること。
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ある日、このブログのメッセージ欄に
メールをいただいた。
「地球はなにを伝えていますか？」
目から鱗だった。
そう言われれば、
“なにを伝えたいのか”
なんて、地球に聴いてみたことなどない。
ぼくは、そのときはじめて、
地球意識の声に気がついていたのに
耳を傾けていなかったことに気がついた。
気がつかせていただき
心からありがとうございます
地球意識の声を聴いているとき
それは、地球の母性意識（ガイア）からのもので
終始、大ボス（サナトクマラ）が、そばでサポートしてくれていたのを感じていた。
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わたしたち地球意識もあなたたちと同じです。
同じように、痛み、悲しみ、そして喜びます。
あなたたちとなんら変わるものではありません。
わたしたちは母性意識と父性意識を持っています。
それもあなたたちと
何ら変わるものではありません。
あなたたちはもう十分に成長されました。
ただわたしたちが見守り包むだけでなく
わたしたちの痛みや悲しみや喜びを
一緒に味わい、ともに進んでいくための魂の成長を遂げられました。
もうわたしたちが一方的にあなたたちを育むときは終わったのです。
わたしたちは、みな同じです。
互いを想いやり、つながりあい、影響し合い、
すべての人が喜びに溢れる世界を築くために、わたしたちは次の段階に進まねばなりません。
わたしたちの未来を
ともに創っていこうではありませんか。
わたしたちの誰一人として、もれなく
喜び溢れる星にするために
ひとりひとりが最初の一歩を力強く
踏み出さねばならないのです。
さあ、わたしたちの声を聴いてください。
お互いの声を聴き合いましょう。
怖れを抱く方には怖れなどないことを伝え
怖れている方はその不安を手放し
既に喜び溢れる地球の未来が想い描けている方は
そのことをみなで伝え合っていくのです。
その２へ つづく