蠱惑のケーキ | ◆◆ ロイの書斎 ◆◆

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頭に浮かんだことをエッセイ風に書き綴っています

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ケーキはあまり食べない方で、しかも味音痴。
スイーツ男子からは程遠く(ついでに言うと草食系男子からも程遠い)、どこそこのケーキがおいしいと言われても、そんなに他のと違うかな?なんて思ってしまう方である。
(*^o^;ゞ

つまり、まずくさえなければよく、おいしい物の中でさらに優劣をつけられるほど舌は肥えていない。

だからケーキショップ「神戸旧居留地 美侑(みう)」の「ダブル」と呼ばれるチーズケーキを食べる時も懐疑的だったのだが、一口食べると…
(・_・)......ン?
もう一口
(゜;)エエッ
おいしい~
こんなおいしいチーズケーキがあったなんて!
最初に書いたが、私の味覚はたいしたことない。
だから他にもっとおいしいチーズケーキがあるかもしれないが、とにかく今まで食べたチーズケーキの中で一番おいしいと感じた。

ネーミングの理由は2層のチーズベースにある。

下層はベークドタイプで、店のホームページの説明によると、塩味のきついフランス産チーズと乳の味が強いオーストラリア産チーズをバランスの良く混ぜ合わせている。
上層は、レアタイプ。イタリア産マスカルポーネチーズをふんだんに使用していて、口に入れるとトロリと溶けていく。 
このクリーミーな食感が抜群で、しかもひつこくない上品な甘味。一度口にするとやみつきになる。

この小悪魔的な贅沢さは、例えるならオートクチュールを着たアンジェリーナ・ジョリーだ。

サイズは小さいし、値段は525円と高いが、それでもまた食べたいと思わせる蠱惑(こわく)的な魅力があるのだ。
店内で食べると、写真のようにストロベリーソース(またこの甘酸っぱいソースがよく合う)で、ハートと店のロゴ「Miu」を皿にあしらってもらえるので、ぜひモノトーンでデザインされた2Fのカフェで堪能してもらいたい。
贅沢な蠱惑のケーキは、おしゃれな空間がよく似合う。