八月の炎天下で自転車こぎつつ聞いてたラジオのニッポン放送、うえちゃんの番組で紹介していて、観たいなあと思っていた映画。
きのうシネスイッチで見てきた。
最後は定番の泣かせで楽しませてくれる、安心して見れるお勧めの映画。
バレエをやらない人が見たら、バレエシーンとか面白くないかも知れないが??、代役に急きょ決まり、振付を当日(だったかな?)で覚えなくてはならなくなった場面のセリフの中で
「トンベ・パドブレ・グリッサード・・・」なんて普段のレッスンで普通に出てくる言葉もあって面白い。
バレエをやるかたにはお勧めの映画だが、残念ながら上映館が少ないのは、氷雪の門がソ連の圧力でオクラ入りしたように、今回は中国共産党の無言の圧力が、日本の左巻き映画労連たちに密かに伝えられてんじゃねーの??なんて勘ぐってみたくもなる。
バレエシーンは圧巻だが、バリシニコフのビデオをこっそり見るシーンとかも、映画「ホワイトナイツ」なんかとダブって面白い。
主人公が亡命(ではないが)を決意した時の、米中両政府の映画的なリアルっぽい描き方も、現在の日本政府の外交(尖閣諸島)のふがいなさと対比できて面白い。
リトルダンサーとは違うが、もっと多くの人に見てもらいたい映画で、とくに文化大革命の時代に中国を絶賛した、進歩的文化人と称する日本の左翼の残滓どもにも見せたい映画(ぜったい見ないと思うけど)
ちなみに、邦題は小さなダンサーだが、マオズ、ラストダンサー つまりマオ(毛沢東・・時代)の最後のダンサーが原題
マオを付けるのには抵抗があるのかも??
でも小さな・・ではなくて、大きくヒットしてもらいたい映画だ・・
そういえば、河合なおこちゃんの歌に、♪大きな大きな、大きな庭の小さなお家??みたいな歌があったなあ
ってぜんぜん関係ねーが。

