前回のブログで愚痴ってしまいましたが、母はいつも怒っているわけではないのです。

今日は比較的機嫌がよかったです。感情にムラがあり、同じことをしても怒る時と

怒らないときの落差が激しいのです。女性特有の性質でしょう。

ただ、いったん火がついてしまうと何を言っても聞きませんので、その時は諦めます。

 

ここ3日くらいで、父の認知症がひどくなってきました。

昼間はまだいいのですが、夜になるといわゆる認知症の症状が出てきて、

入れ歯のかわりに補聴器を水で洗って駄目にしたり、家の中をぐるぐる歩いたりします。

いわゆる「まだら」な状態です。

昨日は父をお風呂に入れてあげました。

不思議なもので、介護を始めると、誰に教わったわけでもないのにそれなりにどうしたらいいか分かるようになってきました。母がしているのを見ていたからでしょう。

といっても、体と頭を洗ってあげて、バスタオルで体全体を拭いただけですが。

今日もトイレの便座の蓋を開けずに袋にたまった尿をぶちまけてしまったり、さっきも下痢をしたといってまたトイレに入ったので、オムツを替えて便で汚れたトイレの壁や便座を拭きました。

ある介護職の方に聞いた話ですが、「寝たきりの人の方が一番介護が楽」なのだそうです。

その意味がやっと分かりました。

 

これからどれくらい父と付き合うことになるか分かりませんが、悔いのないように介護していきたいと思います。

願わくは、世界が、日本がまだ平和なうちに天寿を全うして欲しいです。