後藤誠子さんのラジオにも投稿しましたが、今日はホテルで祝賀会があり、知人に頼まれて市内のホテルでオカリナを吹いてきました。

この知人は、家の近所に住んでいる地元の青年会の元会長だった人で、私が住んでいる地元を盛り上げるために「虹の会」という団体を作り、さまざまなイベントを開いているのです。今日はその「虹の会」が結成15周年ということで、地元の人を招いてホテルで祝賀会を開いた次第です。

この知人という人は、とにかく顔の広い人で、様々なところに顔を出しているのですが、私がオカリナを吹けるのを知ってから、北上市のうたごえに誘ってくれて、それから機会あるごとに私にオカリナを演奏する機会を与えてくれるのです。彼もうたごえでアコーディオンを弾いています。

それで今日は祝賀会で一曲吹いてくれないかと頼まれたので、いそいそとホテルに向かいました。「平常心ならうまくいく」と思っていましたが、いざ本番が近くなるとその平常心も怪しくなってきます。手に汗をかいて、オカリナが濡れないようにハンカチで何度もぬぐい、楽譜を何度も見ては指づかいを確認し、最後には指づかいもわからなくなってきました。

そこで、私は本番直前で考え方を変えました。「アタマで考えて吹こうとするから駄目なんだ、これだけ練習したんだからあとは手に任せて何も考えずに吹こう」

結果的にこれが良かったです。完全に緊張が解けず演奏は固かったですが、ミスなく吹けました。

実は私は過去にオカリナの発表会で大失敗をしたことがあります。まだ音符が読めずにドレミで曲を覚えていた頃のことですが、途中で演奏が止まってしまったのです。

なのでこういった多くの人の前の演奏にトラウマがあったのですが、亀の甲より年の功というか、なんとかうまくいきました。いい経験をさせてもらった、という話でした。