なんか、前回の私の記事が珍しく反響がありましたので、当事者の視点からもう少し掘り下げてみたいと思います。

 

不登校・ひきこもりの子が親に望む唯一のことは、結論から先に言うと、

 

「外の世界と繋がっていてほしい」

 

ということです。言い方を変えると、

 

「私のことで悩んだり悲しんだりしないでほしい、だから私にかまわず外に出ていって楽しんでほしい」

 

というところでしょうか。不思議なことに、どの不登校・ひきこもりの人も、親に何をしてほしいか聞くと、判で押したように「親は自分の人生を楽しんでほしい」と言います。

でも、いきなり自分の人生を楽しんでほしいと言われても、戸惑う人が多いと思いますが、そんな人に簡単に自分の人生を楽しむ方法を教えます。

 

「自分の子供の不登校・ひきこもりを愚痴れる場所と仲間を見つけて、愚痴をこぼすこと」

 

なんです。愚痴をこぼすだけでいいんです。同じ経験をしている人ならいくらでも話を聴いてくれますので思う存分愚痴ってください。近くに愚痴をこぼせる相手がいない人は、Zoomなどのオンラインの集まりでもいいです。

 

私のこのブログを読んでいるそこのあなたは、他の人のブログも読んでいることと思います。そこでは確かに、不登校やひきこもりに対する心構えだったり、してはいけない対応などが書いてあると思います。

 

それも確かに大事ですが、頭で理解するのと、実際に腑に落ちるのとは違います。ある程度ブログを読んだら、パソコンやスマホを閉じて、書いてあったことを一度全部忘れて、ぜひ仲間のいる場所に実際に参加してほしいのです。頭で理解したことを、実際に人と話すことで実践していくのです。それが外と繋がるということなのです。

 

とても勇気がいる行動かもしれませんが、仲間を見つけて愚痴をこぼすことができる関係になれたら、不登校・ひきこもりの悩みは8割方解決しているのです。(ある人の請け売り)

 

私のこの記事を読んでいる人はもう、険しい山の5合目まで来ています。あとは行動あるのみです。書を捨てて街に出ましょう。