前に私が「ビートルズが嫌いだった」と書きましたよね。

嫌いな理由を思い出したので追加して書くと、

20年前から私はエレカシ(エレファントカシマシ)のファンで、硬派なロックばかりヘビーローテーションで聴いて男の涙を流していました。

 

一応図書館で「70年台のロック入門」なる本を借りて、古い洋楽も聴いてみようかなと思ったんですが、その一番最初に紹介されていたのがビートルズでした。あまりにも有名なので知ってはいましたが、その時の私の印象は、

 

「なんだこいつら、ヘラヘラしやがって」真顔

 

というものでした。どっちかというとレッド・ツェッペリンなどのハードロックの方が当時はいいと思って、ビートルズは聴きませんでした。

 

ただ、私が考えるに、ビートルズ以前はどっちかというとエルヴィス・プレスリーみたいなマッチョなタイプの男性シンガーしかいなかったのかなと。

 

それがいきなりナヨっとした男の子が登場して愛の歌を歌い始めたので、それが画期的だったのかなと思っています。草食系男子の草分けでしょうか。

 

みんなが口を揃えて良いというのですから、私もこれを書きながら青盤を聴いています。でもやはり「ヘラヘラしてんなー」とちょっと思います。まあ、もうちょっと歌詞を読み込んだりして勉強してみます。

 

私が編集者なら、「ビートルズ抜きのロック史」という本を作ってみたいです。

一切ビートルズが出てこないロック史。どういう内容になるか興味深いです。そこまで嫌いなら聞くな、というツッコミは無しで。