一昨日、風邪気味なのにコロナワクチンを接種して、風呂に入ったせいでしょう、体のあちこちが痛くて熱を測ったら39度近くあったので昨日今日と1日中寝てました。今は痛みはだいぶ良くなり、熱は解熱剤で抑えているのでなんとか元気です。
病気で寝ていると退屈なのですが、良いこともありました。物欲が湧かないのです。なにげなく通販サイトを見て、衝動的に買いたくなることがないのです。(病気の間だけですが)健康あっての物欲だなと痛感しております。
さて、ブログのタイトルにもある通り今日はレコードの話をしたいと思います。
私が小学校の時くらいまではまだレコードが主流で、家にも父が買ったTRIOのステレオがあり、それでリチャードクレーダーマンの曲を聴いたり、レコードではないですがFMラジオを聴いていました。
その原体験があるせいか、やっぱり本気で音楽聞くならレコードだろうと今でも変なこだわりがあって、一応私の部屋にはマランツのアンプとテクニクスのDJ用のターンテーブルがあります。ちなみにスピーカーはQUADの11L2という英国製のものを使ってたりします。
ただ、レコードというのはメンテナンスが大変なんです。定期的にクリーニングしないといけないし、針も消耗するので定期的に替えないといけません。それでもチリチリパチパチというノイズは消えません。再生にしても、夜にレコードをかけて眠ってしまおうものなら朝までターンテーブルが回っています。
要は、ズボラな人には向いてない趣味なんですね、きっと。
フィルムカメラと同じで、そういう儀式的な面倒くささを楽しむ、自己満足的な世界だと思います。
実は私もズボラなので、最近になってレコードの趣味に向いてないなあと思い始めています。レコード至上主義の人は、CDのクリアーな、のっぺりした音を嫌いますが、それはレコード用に設計されたシステムでCDの音を聞いているからであって、スピーカーを替えてみればCDの音でもなかなか聴けたりします。
私がパソコンにつないで使っているのは、FOSTEXという日本のメーカーのPM0.3というパワード(アクティブ)スピーカーで、中古屋で売られていたのを買ったのですが、聞き込むうちに、いい音だなあと思うようになりました。
音が濃い、生々しくて艶があるのです。この音を聞いてから別にレコードでなくてもいいかな?と考えが変わってきました。
でも、中古屋に入って真っ先に行くのはレコード棚なんですけどね。やはりレコード棚を漁るのは楽しいです。
今回はちょっとマニアックな話でした。