昨日はネタがないとぼやいていましたが、今日ワラタネスクエアに行ったら、ブログを読んだ誠子女史から「もっと気軽に書いていいんじゃないの」と言われたので、無理に内容のある文章を書くのをやめます。

 

前にも書いたかもしれませんが、私は小学校の頃は優等生でした。何をやらせても他の人より良くできました。(体育以外は)しかし、ただ一つだけ負けるものがありました。絵です。

 

私も人よりそこそこは絵が上手く、児童画のコンクールでは銅賞や銀賞は取れていましたが、私より絵が上手い女の子が同級生に一人いたのです。

 

その子は非常に個性的と言うか、平たくいうと無愛想で、付き合いも悪く、どの女子のグループにも属さずに、気のあった友達としか話をしない、人に懐かない猫のような女の子でした。

 

でも、彼女の描く絵は常人のレベルを超えていて、誰が見ても絵の才能があるのは一目瞭然でした。

 

私は子供心に嫉妬に狂いました。彼女さえいなかったら私がすべて一番なのに。今思うと嫌なガキですね。これを書いてて自分でもそう思います。

 

と同時に、彼女に対してものすごい憧れと尊敬の念を抱いていました。なんとか彼女を振り向かせたい。

 

そこで私が取った行動は、彼女に媚びへつらうことでした。彼女の才能を褒めそやし、必死に持ち上げたのです。

 

しかし、彼女はそんな言葉に耳を貸しませんでした。彼女は常にクールで、自分の才能に対して謙虚だったのです。

 

私は怒り狂いました。そして、小学校4年生の時に、彼女を図工の準備室に閉じ込めて鍵をかけ、教室でクラスメイトの前で裁判を行なったのです。

「あいつを仲間外れにするのに賛成の人は手を挙げろ!」クラスの3分の1の手が上がりました。

「反対の人は手を挙げろ!」残りのクラスの3分の2の手が上がりました。私のクラスは女子の方が男子より多く、ほとんどの女子が反対しました。

 

私は自分が起こした裁判で負け、図工の準備室の鍵を開けて彼女を出して、先生に反省文を書かされました。

 

つまり何が言いたかったかというと、私は彼女のことが好きだったんですね言わせんな恥ずかしい。