昨日と今日 | aller son chemin

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the sky is the limit

昨日はむっちゃ長い一日でした。

まず、あれです。

京華という女子高にて

私学演劇部の大会がありました。

16校の参加と

結構な規模の大会です、はい。

そんな中

僕らは最後から4つ目でした。

『手紙』という劇。

30年後に手紙を出す高校生の話で

実際に部員の私たちが30年後の自分に手紙を書いて

それを元に顧問の先生が脚本を書いてくださった。

高校生ならではの悩み、

家族・友達・将来・・・。

そんな身近であり、でも深く難しい内容だった。

正直、自分たちのできには

あまり納得のできないものになってしまった。

失敗もしたし、先輩にも怒られたし。

賞という賞をとったことのなかった私たち中3は

なにがなんでも賞をとりたかったのだが

終わったあとはその希望はみえてこずにいた。

そんな中始まった講評。

私たちの学校は脚本がほめられただけで

そのほかは何もいわれなった。

(やっぱりだめなのか・・・・)

そんな思いがいっぱいだった。

この大会では

まず最優秀賞である

なおきふみえ賞、

2位にあたる

東京なんとか賞、←

特別賞として

演技賞、舞台美術賞など

といったものが6、

そして参加賞にあたる

優秀賞。

さっき書いたとおり

私たち3年はこの

優秀賞しか経験ないのです。

だからなんとしてでも

特別賞でいいからとりたかったのです。

でもその望みも消えかけてたころ

表彰がはじまった。

『まず、なおきふみえ賞は・・・』

司会の人がいう。

望みはないと思いながらも

両手をぎゅっと握った。





『成蹊中学校の〔手紙〕です』





全員がいきを飲んだ。

本当にはぁっ!って、

息を呑んだのだ。

まさか呼ばれると思っていなかったから。

その次におきたのは

戸惑いだった。

誰もそんな心構えをしていなかったから

みんなおろおろしていた。

そのうち誰かが涙をこぼしだし

それを気にみんながうるうるしだした。

その後全賞の発表があった後

代表で3人が前にいかなくてはならなかったため

私を含める部長副部長が前にいった。

3人全員が「ぽかん顔」だった。

わけもわからず

舞台上にあがり

賞状とでっかいトロフィーと賞、

手にしてようやく

なおきふみえ賞をとったんだなという

実感がわいてきた。

と、同時に涙がこぼれてきた。

がんばってきて本当によかったなって。

後輩が夏学にいってる間

練習はほぼしなかった。

みんなで練習をサボったは事実だ。

でも、がんばったのも事実である。

みんな、それぞれ自分なりにがんばったんだ。

それを認められた気がして、

うれしかった。

今までで一番にしてもいいくらい

うれしかった。

菜々子、紗良、響、亜優、一枝、瑠那

君たちと舞台を作れてよかったです。

7人で演劇部でよかったです。

ありがとう、これからもよろしく。

このことで

少し調子に乗りつつ

次もがんばっていこうね!笑