何故マーガリンがダメなのか? | CHERISH

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love my baby.


FBにも書きましたが

保育園の献立表にマーガリンの文字をみて

目を疑いました。


数日前にいただいた5月の献立表の中にも

マーガリンの文字。


怒りすら感じます。


何故マーガリンがいけないのか?


一言で言えば

「食べ物ではないから」です。


マーガリンは、科学的に作られた人工油。

言わば「プラスチック」。


ゴキブリすら食いつきません。


そしてさらに
もっとも危険なのは

水素添加により発生したトランス脂肪酸が大量に含まれていること。


トランス脂肪酸は発ガン性物質。動脈硬化、心臓病の元。


日本ではファストフード店などでも未だに多く使われてるけど

アメリカではついにトランス脂肪酸とマーガリンの使用が原則禁止になり

ヨーロッパなんかではずーっと前から規制が出来ている。


食がみるみる欧米化してきている日本人は
知らず知らずのうちに大量のトランス脂肪酸を摂取し

動脈硬化やガンへ自分や子供の体を導いている。


給食のマーガリンは残そう~。

先生にも話そう。
何かが変わるかはわからないけど。


ショートニングについても同じ。

書くと長くなるので、
気になる人はショートニングでググってみてね。(是非マーガリンも。)


この記事を読んでくれた方

もし親であるなら尚更

体は食べ物によって出来ていて

子供の食を守ってあげれるのは自分たちしかいないというのを自覚して

選択し、与えてあげよう。


細かい知識を持つ必要はないと思う。


でも、世の中が便利になり発展することで生まれた多くの欲や闇に
洗脳されている自分たちに気づくべき。


マーガリンではなくバターを食べよう。


日本人て未だにバターよりマーガリンの方がヘルシーとか勘違いしてる人が多い。

カロリー栄養学はもう古いよ。


支離滅裂な保育園の給食

なんとかならないものかね。。


うちの子に毒食わせてんじゃないよ!!って

叫んでみようか(笑)