長文です。
真面目なコトを書きます。
この場所で書くことに
少し前までは、躊躇というか
違うかなっていう思いがあったんですが
1人だけでもいいから伝えたい
そんな思いの方が強くなりました。
12月の始めに
旦那さんと都内へ行ってきました。
コレに参加するためです
↓↓
以前は正直、政治に対してはほとんど無関心でした。
よくわかりもせずとりあえず投票へ行くくらい。
でも、目まぐるしく入れ替わる日本の首相
原発問題やTPP、秘密保護法etc…
「なんか、日本おかしくない？？」
って。
政府に対しての違和感や不信感は常に感じてた。
それは皆もそうだよね？
山本太郎氏や三宅洋平さんの存在も知りつつ
きっかけはね
あれこれ思ってるうちに
旦那さんが活字中毒になりまして（笑）
色んな本を読み始めた。
そして教えてくれた。
そしたら沢山の？？？？？が湧いてきて
更に調べた。
最初は、どれが真実で嘘なのか
信じたくもない自分もいて
信じたくもない自分もいて
知れば知るほど怖くなって
でも、調べていくうちに
だんだん、どんどん
辻褄が合ってきてしまい
そしたらじっとしていられなくなった。
そして夫婦で大デモへ。
沢山の"思い"が集まっていました。
デモをテロだとか言った某政治家の方がいらっしゃいましたが
デモは、非暴力な国民の、市民の
民意のひとつであり
そんな残念な政治家を選んでしまったのも
私たち国民。
でも徐々にみんな気付き始めているし
他力ではなく自力で、目を背けずしっかりと現実を見て欲しい。
何故理由もわからずどんどん増税になるのか
原発をやめないのか
秘密保護法なんて法律が必要なのか
TPPも、憲法改正も。
私たちは私たちの受けた教育により
政治に無関心な人間になってしまいました。
今もその状況は続いています。
誰のためって我が子のために
親として、しっかりと現実を見て
真実を見出していかなければ。
大デモ参加中に、ある方がもっていたボード
小さな子供が
「ぼく、おおきくなったら、せんそうへいかなくちゃいけないの？」
と、書いてあった。
心に突き刺さりました。
そんな未来に
絶対にさせちゃいけない。
私自身は、
国のために、というよりは
親として、すーさんのために
突き動かされている感じです。
ウルグアイのムヒカ大統領の有名なスピーチの一文。
「私たちは、発展し、消費するために生まれてきたんじゃない。
ただ幸せになりたくて生まれてきたんだ。」
この言葉がずーっと頭から離れません。
ムヒカ大統領は、世界一貧乏な大統領と言われ
小さな村の小さな家に暮らし
収入の9割を貧困層へ寄付している方です。
今、都知事選で皆が声をあげています。
死に物狂いで動き
国民へ"気付き"を求めてる人が沢山います。
国民へ"気付き"を求めてる人が沢山います。
そんな人達の声をリアルタイムで見ていると
自分にも何か出来ることはないかと
私に都知事選の選挙権はないけれど
東京都民の方
どうか投票へ行ってください。
誰を選ぶのかは自分次第。
今回は原発問題が最大の焦点となっています。
しかし、私たちの今の生活にリアルなのは
脱原発よりも『脱被曝』です。
今は、民意で大きなうねりを上げるときであり
とても大きな意味を持つ都知事選になっています。
コントロールされてしまっている
テレビや新聞からの情報では
真実を知ることは出来ません。
私はリアルな情報を得るにはTwitterを主に用いているけど
良書を読むのも大切なこと。
でも！とにもかくにも
投票へ行ってください。
ありえない投票率を出す日本の選挙。
しがらみにガチガチにされている人を動かそうとは
ほとんどの人がしていません。
無関心な人に、どうか政治に興味を持って欲しい。
それだけで大きく変わります。
目指せ投票率100%！
国民がしっかりと政府を見ていれば
必ず日本は変わり、アメリカの支配からも抜け出せると
沢山の人が声を上げています。
私も、すーさんや可愛い甥姪のために
諦めずに声をあげ続けます。
内部被曝から逃れる術を
親として真剣に考えます。
知れば知るほど現実は恐ろしいけど
知らないことはもっともっと恐ろしい。
大切なのは、知った上で
じゃぁどうするかってことだと思います。
私も、時には怖くなり
もどかしさとか悔しさとか苦しさで
ぐちゃぐちゃになる時があるけれど
負けずに真実を探り続け
ただ家族で幸せに暮らしたいです。
最後まで読んで下さった方
ありがとうございました。
これからは
たまにまじめなハナシ
書いていきます。