所得割は「前年度の所得-基礎控除33万円」×2.5%です。
均等割は2号被保険者の人数×6,500円です。
そして平等割は、世帯数×4,800円となっています。
例えば、前年度所得が333万円で、40歳~64歳の家族が2人、1世帯という場合は、(333万円-33万円)×2.5%+2人×6,500円+1世帯×4,800円=92,800円が年間の保険料となります。
なお、賦課最高限度額は10万円となっています。
ただ、これもあくまで一例で、実際にはもっと複雑な計算方法で算出されることもあります。
よって、所得以外にもさまざまな要素で個々の支払額が変わってきます。
基本的には、介護保険料は医療保険の一部として給料から引かれる形になるので、あまり介護保険料の仕組みまで調べる人はいないかもしれませんが、ざっとでもその内訳を知っておくことで、介護保険への理解が高まるのではないでしょうか
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