時計をみると2時をさしていた。
勿論、夜中だ。

温くなったレモンティーを見つめる。

ここは歌舞伎町にある大藪春彦、大沢在昌の小説にでてくる喫茶店。

やくざ、ちんぴら、風俗嬢を待つヒモ、ホストで夜中といっても混んでいた。

ここで原稿を書いていると異次元のように感じる。

自分も裏社会の入り口で立ち止まった感覚がするのである・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・