別記事は用意していたのですが...
神様から、
久々のリクエストがあったので、先にこちらの記事を公開したいと思うますお久しぶります
霊能者には、禁忌があります。
簡単に言うと、
例え爪を剥がされようと...
耳を削ぎ落とされようと...
何がなんでも絶対にやってはいけない!
ということがあるっつー話なのですが...
禁忌は、神様が霊能者に教えてくれるものではありません。
例え、霊能者が無自覚に禁忌に触れようとしていても、
神様は事前に教えてはくれません。
「これをやったらアカンのね」と霊能者が気づくためのサインやヒントはくれますが、何か意思表示したとしても、
このくらい?
禁忌に気づく
霊的な事象の分別をつける
(やっていいこと、悪いことを自分で考える)
霊能者が自分で気づき・学び・自戒する...この一連の作業も修行なのだと思います
幾つかの禁忌を、私は師匠から教わりました。
その他にも、
祈祷師として働く中で、自分で考え体得した教訓も持っています。
体験したことや見聞きしたことは、全て学びに繋がります
人の人生は、長いようで短い。
だからこそ歴代の霊能者達は、弟子に口伝で禁忌や教訓を伝えてきたのかもしれません私の師匠も、師匠の師匠から教わったと言っていました
今回、神様から「書いてね」と言われたのは、
神様の力を、ワタクシ事のために使ってはならない。
この禁忌について
一般の方は、「え?そもそもこの記事ってなんの話?」とアタフタしているかもしれません。
えーと...ごめんにょにょにょにょー
私も神様から深く事情は聞いていない(というか、聞きたくないので聞かない)のですが...
どうも、
神仏を分かっていたある霊能者(達)が、神仏を分からない状態になった
ただ、どうして自分が神仏を分からなくなったのか自覚がなく(認めたくない)苦しんでいる
だから、神仏が分からなくなった原因と理屈を説明してあげて欲しい
今回の神様からのリクエストは、あらましそんな事情らしくてですね...
この情報が必要の方(方々)は、かなり限られてくると思います
ですので、ご興味のない方はスルーしてください。
さて
霊能者の中には、
神仏の声が聞こえる(分かる)
神仏と繋がることができる
こういうタイプの方がいます。
大昔から、こういうタイプの霊能力者はいました
こういう性質の霊能者が、神様の力をワタクシ事に使うverを説明すると...
例えば、
神様に、こんなお願いして当選番号を聞き出すとか…
夢の一攫千金ですね
これは、分かりやすくワタクシ事(車購入のため、宝くじを当てたい)ですよね?ここまでOK?
これは禁忌になりますし、やったらやったで神様から「......」こういう顔をされます。
では、これは?ちょっと難易度アップ
神様のために、立派な祭壇を立てたい。
そのため、必要経費を宝くじで当てて欲しい。
これはどうでしょうか?
神様のためっぽいですし、一見するとワタクシ事の願いではない(禁忌ではない)ように思われますが...
所持金で設えられない程の祭壇を、神様は望むか?
神様への感謝を、立派な祭壇(物)で示したいのは霊能者自身のエゴではないか?
ていうか、神様への感謝を示すために、神様の力を借りて宝くじ当てるとか本末転倒じゃねぇか?
こういう事を色々考えて、私はこのお願いもワタクシ事に含めると思いますぴえん
こんな風に...
教え伝えられてきた禁忌や教訓は、単にそれを踏襲するだけでは意味をなさないことがあります。
教えられたことをただ実行するのではなく、考えなければ
霊能者が、ひとつひとつの禁忌や教訓に対し、
普段から、
霊能力とは何か
神様の力を借りるとはどういうことか
常に霊能者としての一挙手一投足をセルフモニタリングし、自戒する必要がある...と、私は思っています
...とか言うと、
とか、
とか、同業者に鼻で笑われたりもするのですが...
私は自分にゲロ甘な自分は許せないし、不真面目より真面目の方が居心地の良い人間です
そんなカタブツ橘さんの元へ、6月位から度々やってくる生霊さんがおりました。
彼女もまた、霊能者。
神仏がわかるタイプの能力を持っています。
だがしかし
まぁ、私達は気が合わない!
自分自身の霊能力や、霊能力を発揮することへの価値観がほぼ真反対なのです。
そんな彼女と上記の禁忌について、一戦交えたのですが…
その内容について、次回書いていこうと思います。
霊能者によって、地球(物質界)で霊能をふるうことへの価値観や良心の形は違うんだなぁ…と、読んでいただければ幸い
というわけで
来週次回の橘さんは、
他称☆自分にも同業者にも厳しい橘さん
ワタクシ事の為に神様を使って金を稼ぎ、神仏が分かる力を失った霊能者にブチギレる
の巻
乞うご期待?