神社には大祭というお祭りがあります。
年に1回か2回、お神酒や供物をお供えして、御祭神に感謝をお伝えする重要な行事です![]()
私が大大大好きな黒石稲荷神社にも、年に1回大祭があります。
ずーっと「行きたい!
」と思っていたのですが、黒石稲荷神社は自宅から車で1時間以上離れています。
さらに、仕事(カミサマじゃない、現実的な仕事の方です)で休みが取れなかったりと、今まで一度も大祭にお参りができませんでした![]()
しかし、今年ようやくチャンスが巡ってきたのです!!![]()
はりきってお神酒と御神前を用意し、大祭に出かけました![]()
大祭前日の黒石稲荷神社![]()
旗と御神燈がしつらえてあり、大祭モードです。
古い御神燈です。歴史を感じます![]()
「神様!ようやく大祭に参拝できます~
」
感動のあまり泣き出す寸前の私に神様は、
「よく来てくれましたね。あなたが来てくれて嬉しいです。来てくれなかったらこちらから行こうと思っていましたよ
」
と言ってくださいました。
最後の一文が、ちょっと不穏…![]()
黒石稲荷神社では大祭前日に、特別におみくじをひくことができます。
(いつもはありません)
アットホームなおみくじです![]()
今年の大祭は8月10日。
前日の9日には夜宮という、前夜祭があります。
せっかくなので、今回は前夜祭から参拝させてもらいました。
ライトアップされた境内です。雰囲気が違ってステキ![]()
ご眷属様の神狐像です![]()
「大祭ってどうしてするの?
」
今までいろんな神社の大祭に参拝させていただいたのですが、深く考えたことがありませんでした。
改めて神様に質問すると、
「我らは人間のためになることをするのが本懐。その本懐を遂げられている証が大祭である
」
と、答えが返ってきました。
神様は人間が大好きです。
だから、人間のためになることなら何でもしてあげたいのです。
「その割に、願掛けが叶わないんですけど~
」
と思われるかもしれませんが、深い愛情があればこそ神様はあえて願いを叶えないこともあります。
願いを叶えても本人のためにならない場合、神様は願いを叶えません。
その神様の本懐(お仕事)が、人間にどのくらい届いているかを示されるのが、大祭なのだそうです。
私 「つまり、人間から神様への通信簿みたいな感じ?
」
神様 「それは面白い表現ですね。証、という意味では近いかもしれま
せん
」
ふふふ、と神様は笑ってくれました![]()
人間は、自分ではどうにもならない願いをかけに神社に行きます。
縁結び、金運、仕事運、学業成就…。
願いが叶ったらまたその神社に行くけれど、願掛けが叶わなければもう参拝はしなくなるかもしれません。
そして、神様は参拝してほしいからという自分勝手な思いで願掛けをかなえません。
あくまで人間のため。
その人が、二度と参拝に来てくれないとわかっていても、必要な願いは叶えてくれようとします。
以前、信仰のバトンという記事で書きましたが、神様は信仰がなくなったら消えてしまいます。
いつ人間から忘れ去られ、信仰されなくなったとしても、最後まで人間のために働いてくれる存在。
それが神様です。
神様の深い慈愛に恥じないよう生きたい。
そして、愛されるにふさわしい人間になりたいものです![]()
※今回の写真は神様から掲載許可をとっております![]()




