大学院に進学 | 第102回薬剤師国家試験までの日々

第102回薬剤師国家試験までの日々

あの大震災の年(2011年)にとある薬学部に入学しました。

その後の日々を綴っています。

卒業後どうするか、昨年、考えに考え抜いた結果、タイトルの通り、大学院に進学することに決めました。

...卒業後とか言ってて、卒業できんのか?とか突っ込まないでくださいね、百も承知です。笑


ただ、問題があるんです。

今所属している研究室に進学するのではなく、同じ学校の別の研究室に進学しようとしています。そのため、僕自身が決めただけでは話は決着せず、自分の所属している研究室、進学しようとしている研究室両方の了解が必要なんです。

進学しようとしている研究室には了解をもらいました。

今所属している研究室には、了解をもらっていなかったのです。

...というか、その話すらしていなかったのです。

だって、研究室を裏切っている感じがして、何も言えなかったのです。

このことを抱えたままずーっともやもやしながら、新年を迎えてしまいました...。

そんな状態もそろそろ限界だしまずいので、腹を括り今日、副主任の先生(教授)に、話をしてきました。

さすがに、大学院行きます!などと急には言わず、進学を考えています程度ですが。

今後主任の先生にも話が廻り、事情聴取して頂くことになるんでしょう。

先生方、迷惑をかけてしまいすみません。でも悔いの残らないようにやりたいんです。



それにしても、今日の行いは大きな進歩。明日も頑張るぞ!