CBT合格後から実習に行くまで | 第102回薬剤師国家試験までの日々

第102回薬剤師国家試験までの日々

あの大震災の年(2011年)にとある薬学部に入学しました。

その後の日々を綴っています。

タイトルの通り、流れを書きたいと思います。自分より下の学年の方の参考になれば幸いです。

*あくまで自分の大学の流れです。



1月初め:CBT受験/合否

1月終わり:4年後期定期テスト

1月終わり:病院,薬局実習先に送る書類を書く


書類を書くというところですが、書類は履歴書、自己紹介(好きな領域、好きな科目、将来の希望、目指す薬剤師像、抱負、目標)、同意書、検査値書くやつなどです。

自分の学校では、この書類を定期テスト中に、書いてと渡され、定期テスト最終日が締め切りでした。きついよ...


書類の中で一番きつかったのは、自己紹介で、好きな領域、科目以外は文章で結構書きます(書くスペースが設けられていました)。自分は国語が苦手だったため、自分で書いあと何回も研究室の先生に添削していただいてやっと出来上がりました。



2~4月:基本的に、各研究室によって研究なり、勉強しろと放置なりです。
それ以外で、事前実習(OSCEでやらなかった項目を実習)、SGD(症例検討)×2、実習説明、事前顔合わせ(実習先の方と)


事前実習は、OSCEの練習でもやらなかった、血糖測定や吸入薬の解説などを行いました。


4月終わり:第1回学内模擬試験(国家試験形式の初めてのテストでした)

5月のゴールデンウイーク明け:Ⅰ期の実習開始


実習に行く前は、実習先に電話をしたり、また書類(自己紹介)を書いたり少しバタバタします。






とこんな感じでしょうか、研究などをしないと2月から5月までかなり暇になります。勉強する時間ができます。といって真面目に勉強する人は殆どいない。その有様が模試の結果に出ていますからね。研究するに限ります!!