町田の美容室ROWSE宮本です
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます
今回はヘナについてのいろんな情報をなとめてみました
ヘナを続けると実感することは、ハリとコシが出る
ヘナを続けることで艶のある髪になります
実際にヘナを使用された方も実感している方が多いです
ヘナ自体は基本的に頭皮に悪い影響はありません
むしろコンディショニング効果で頭皮の健康をサポートする植物です
ただし!化学染料が混ぜられたヘナ製品の仕様や
植物アレルギーなどの場合は、かゆみや肌荒れの原因になる可能性があります
植物アレルギーがある場合は使用を避け、頭皮に赤みや発疹が出たら使用は考えましょう
ヘナ染めの頻度については、個々の髪の状態や色の持続力によって異なりますが
一般的には月に1度をおすすめしています
またナショックというのは、初めてヘナ染めをした後に髪がギシギシしたり
髪の毛が、ごわごわ感じる状態のことを言います
これは、ヘナが髪のキューティクルを引き締める作用や
ヘアカラーやトリートメントなどのコーティング剤で隠されていた
髪の本来の傷みが明らかになることが原因です
ヘナを続けることで髪の表面が整い、徐々に改善されていくことがほとんどです
最も安全に髪を染められるもの、それはヘナになります
ROWSEのヘナは100%天然ハーブなので
カラー剤というよりは、薬草で髪を保護しながらついでに色がつくもの
という感覚に近いです
ROWSEのヘナは植物の葉っぱを乾燥、粉末にしたもので
天然100%、合成染料を含んでいません
茶色く髪を染める時に使われるインディゴは使い方によっては髪にごわつきなどの
影響が出る、可能性があります
特にインディゴにはトリートメント作用がほとんどなく
むしろ髪を硬くする「反トリートメント作用」があるために
多めの調合比率の場合に髪がパサついて感じることもあります
髪のごわつきを防ぐには、良質なオイルを塗布して髪を保護します
ROWSEの場合は100%天然ホホバオイルを使います
ヘナを繰り返していくと、成分が髪に残り
一般的なのカラーで色味を楽しもうと思った時にカラーチェンジは難しくなります
また、パーマがかかりにくくなるケースもあるます
髪にヘナの成分が浸透するまでに一般的なカラー剤よりも時間がかかり
急にカラーチェンジは難しいです
ヘナで髪が染まりにくい髪質には、太くしっかりした直毛やダメージのない健康毛に多いです
ヘナの染まりを良くするには、素髪に戻すために化学成分の残留がない状態にもどしたり
ヘナのペーストをたっぷり塗って、ラップでしっかり包んで加温しながら長い時間放置して
染めます
脱色してカラーリングするヘアカラー剤とは違い、
植物性のヘナは、元の髪色に重なるようにして染まります。
黒髪を茶髪にしたり、白髪と黒髪を同じ色に均一に染めることが出来ないデメリットがあります。
白髪の割合によってはメッシュ状に染まることも。
特にヘナ100%はオレンジ色が目立ち、抵抗感がある方も いるようです