舞台「ハイフィデリティ」のご関係者様...

本日のソワレで、中日を迎えますね。

 

公演の折り返し地点…

 

無事に、大千穐楽迄、上演できます...

様、心よりお祈り申し上げます。

 

どうか、お身体をご慈愛くださいませ。

 

私も何れかの公演日で

拝見させていただきます♪

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

結局、「High Fidelity」の

予習(映像・小説の確認)は、しなかった...

 

「玉の井という街があった」を

拝読し始めてしまいまして…

 

但、あらすじだけは

様々なネットのページで、拝読しました(^^;

 

大まかに、纏めると...

 

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主人公・ロブは

レコードショップを経営している

30代の男。

ある日、同棲中の恋人・ローラ(弁護士)

何も言わず、出ていった。

 

ロブは、何故?自分の恋愛は成就しないのか?

過去(5人の女性との関係性)を振り返り、

考え始める...

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前回のブログと同様、

答えと思われる、箇所があったので、少々...

(P29-P30 参照)

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玉の井(私娼街の一つ)

汚い、臭い、みすぼらしい...

場所だった。

 

吉原(公娼街)とは大違いだった。

 

しかし、形式張らぬ安直さが

資力のない若者や遊客に喜ばれた。

 

靴下や下着の破れに

引け目を感じる必要もなく

一瞬の本能を満たすことができた。

 

そこには、見栄も虚勢もなかった。

 

只、五十銭玉を握り締め

窓の女と直接交渉すれば良かった...

 

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現実を直視するよりも

 

フワフワした

妄想?夢?の中に浸っている方が

ラクなのでしょうね...

 

私もヒトの事は言えませんが...

 

スピッツさんの【運命の人】を

思い出した...

 

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愛はコンビニでも買えるけれど...

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面倒くさくない、手軽さが

ウケルのかしら...

 

ロブの選択はいかに...

 

# ハイファイ2023