何故か?根拠はありませんが...
御衣黄は、天の安河が「天の川」に
思えました...
その為、古事記上つ巻「天の安の河の誓約」、
古事記の宇宙(該当箇所のみ)を再読し
4回に渡って、ブログを記載しました。
その古事記の宇宙で
先生が「天の安河と根の堅洲国」について
解説されていました。
御衣黄なりに、まとめます...
参照文献
古事記の宇宙(P138〜P139,P153〜P154)
新潮社古事記(P44,P46)
まずは...
・【根の堅洲国】
古事記では、
須佐之男命の亡き母がいる
場所(=黄泉国)となっている。
(新潮社)古事記の著者によると...
それを敢えて「根の堅洲国」
と表したのは
地底の他界であることを
読者に印象付ける為としている。
心中では、違う...と
思っているのでしょうね...
・・・。おばさん!勘繰り過ぎよ!
先生は、白頭山(白山)・菊理媛
に降りていた...と記載しています。
*現代で、神降ろしが出来る
巫女様は限られています。
恐山のイタコさん等...
書物を拝読して
「自分もできるのだ!」と
感違いしていき、
周りが見えなくなる程
のめり込んでいくのは、恐ろしい
な...と、最近つくづく思います。
気になる方は、更に詳しく調べてくださいね。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
白頭山...北朝鮮と中国の国境...
頂上に、カルデラ湖(天池)があるとか?!
その天池が黄泉に視えたのでしょうか...