前回のブログで
ブルーシャトル(劇団ひまわり)さんによる
舞台「織田信長」の観劇の感想を記載しました。
そうね...
こちらの感想も必要ですよね...
 

勿論、カレらの存在感は、ありましたよ。

 

孤高で、冷酷...

 
その表の顔とは別に
目の奥に潜む
【一途に愛されたい】気持ちが
演技に滲み出ていた...
と私は感じました。
 
森蘭丸との男色を
自身に、許可していたのも
分かる気が致しました。
 
それから、カレの演技を通して
 
改めて...
公家の竹内季治に
信長は、熟したイチジクの如く
木より地上に落ちるだろう
と予言され
季治を斬首したことは、史実
であると、思わされました。

 

因みに、舞台上で、

竹内季治の話は一切、出てきません!
お間違えのなき様に...
 
但、ルイス=フロイスの日本史には...
 
竹内季治は、悪い公家だ。
奴を殺す...
 
と、明確に記載されているそうです。
*すみません。
私は拝読したことがありません。
 
御衣黄も中途半端に(全てを把握できていないという意)
知識がありまして...
 
どうか、ご容赦くださいませ...
 
参照文献

正統竹内文書の謎P134

竹内の日本史書いて覚えるP103

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

2023.3.9〜2023.3.12 大坂(阪)公演ですね。

 

ご関係者様のご健康を

心より、お祈り申し上げます。