前置きを少々...
前回のブログ(歴史を変えた女達・篤姫篇 その壱)でも
記載した通り
御衣黄は、先生の講義に
ほぼ付いていけなかった(泣)
そんな状態で
3月某日、
【日生劇場・太平洋序曲】を拝見するのは
明らかに、悪いので...
放置していた、
チノポスの日本史講座(Youtubeで無料)
の続きを再開致しました。
幕末まで、努めます!
・・・。
それでは、本題へ...
竹内の日本史書いて覚える(P55〜P56)で
御衣黄の気になった点を簡単に記します。
*詳細が気になった方は
著書やYoutubeを探して
拝見してくださいね。
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・武士団の発生
( )は先生の捉え方です。
あしからず...
武士の棟梁
↓
惣領(本家)
↓
家子
郎党(血の繋がりがない場合、家子の養子で一族と認可)
↓
下人・所従(一般庶民)
・守護の前身は、追捕使
源義経を追補する為
兄の頼朝は、全国総追補使になっている。
その時点で、頼朝は
全国の軍事・警察権を掌握した事になる。
・清和源氏と桓武平氏
清和源氏(東国、主に摂関家)
桓武平氏(西国、主に院)
院政が強くなると
平氏は公卿となった。
*平清盛
こうして
隆盛していった、平家の立場を
ひっくり返したのが
源頼朝であった...
また
昇殿を許された、最初の武士は
源義家(八幡太郎)である。
石清水八幡宮で、元服したことから
自らをそう、名乗った...
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
何故か?先程、このブログ毎
消去してしまいました。
記憶を辿り、再び記載しました...
中々、前に進めませんね(笑)