Youtube番組(日本歴史文化研究機構)

「竹内睦泰、吉田松陰を語る⑪」を

拝聴し終えました。 

なので、同シリーズの動画については

完結させました。

 

まだまだ、拝聴していないシリーズが...

沢山…

 

・・・。

 

1番組が、10分程度と...短いです。

でも、私は、集中力を保ちながら

拝聴できたので、大変、助かりました。

 

内容を凝縮してくださり

ありがとうございました💚

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

あっ、今頃になって...

吉田松陰が気になった経緯について少々...

*お時間が許せば、お付き合いくださいませ。

 

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少し前、かさもり(笠森・瘡守)神社が気になり

調べていました

 

つまり、瘡を守る神社...

瘡=梅毒...

 

遊女が「梅毒から身を守れる...」様祈っていた

と考えられます...

 

その時、ほぼ同じ意である「女郎」の読み方が

江戸訛りで「じょうろ」であることを知りました。

主に、品川宿で使われていました。

 

「じょろう」以外に読み方があったとは...(驚)

 

・・・。

 

品川宿と言えば...「相模屋」さん...

 

桜田門外の変(3.3)の

前日(3.2夕刻)、17名の水戸の志士は、

同遊郭で、最初で最後の宴席を持ちました。

 

そう...

安政の大獄→桜田門外の変

と歴史の流れがある為

吉田松陰が気になり出しました...

 

そして、松陰先生を愛している、

先生の御教材を選びました。

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あっ、高級鼓楼「相模屋」は

なまこ壁を持つ土蔵づくりから

「土蔵相模」と通称されていた様です...

こちらは、岩村城下町のなまこ壁です。

2018.5、訪れました。

 

辞書によると...

なまこ壁には「耐火、防水などの目的・機能」がある。

ご参考までに...

 

井伊直弼...

滋賀県彦根市民は悪人だと...

捉えていないようですね...

子孫も生きていますものね。

先祖を悪く言われて

黙っていられないですよね...

 

本来、歴史に、善悪は付けられないのですよ...

それぞれの立場に、正義があるのです。