やっと「八代将軍・吉宗」を拝読し終わりました。
後程、御衣黄なりに、気になった点を
まとめ、ブログに上げます...
所で、今日は「猫の日(2.22)」ですね。
しかも、2022.2.22...
2の羅列が、3つずつ...
特別な日だったそうです...
ふと、大の猫好きと言われている
「南方熊楠」を思い出しました...
上野の国立科学博物館で開催された
「南方熊楠生誕150周年記念企画展」に
2018.2月、訪れました。
こちらのキノコシールは
南方熊楠が描いた絵を元にしています。
同氏は、寸分の狂いもなく、写生できた…
と云われています。
現在、那智の森で見つからない
キノコの絵も残されています...
緑色の書籍は、南方熊楠氏著・十二支考です。
古語調の独特な文章についていけず
頭に全然入りませんでした。
今、拝読したら、どうでしょうね...?!
当時の読書メモによると...
・和名抄で「蛇」は、「倍美」と表記される...
字通によると...
人+咅(花の子房の膨らみが熟して果となる様)
美(羊が子を産む時の様。)
・蛇は、脱皮するコトから、
古来より、生と死の象徴になっている...
古神道の奥義(死と再生)の様ですね...
お読みいただいた方、ありがとうございます✨