先生の著書(八代将軍・徳川吉宗)を読み始めた。
 

昨年、チノポスの参考書と一緒に買った(^^;
やばっ。まだ、通しで、終わっていない...
いつも、youtubeの動画を拝聴しながら
寝てしまうのです...


因みに、古書(アマゾン)で
当時は1円でした...送料別...
 

武内宿禰を想起させますよね(^^;
 

呑気なおばさんね...
 

興味深かった箇所(P56〜P59)を
御衣黄なりに、まとめ、補足します。
*現在、拝読中...

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徳川吉宗が紀州藩主の地位を
手にする前(具体的には1705年の1年間)
父と2人の兄が亡くなっています。
 

兄・頼職の死因は、食あたり(鮎の酢の物)

とされています...

因みに、26歳...若すぎる...

 

先生は、兄・頼職の死に不信感を

抱かれていて、毒殺を疑っていた様です...

 

当時、毒殺可能だった理由を

何点か、挙げられていました...

 

御衣黄が驚いたのは...

 

・ツチハンミョウ(体液に猛毒有)

*成虫を乾燥粉末にして、使用された。

「北海道☀西胆振限定☀昆虫図鑑」様よりお借りしました。

ありがとうございます。

 

・ヤマトリカブト(草全体が毒性、塊根に猛毒有)

*山菜の二輪草と間違いやすいので注意!

古代、毒矢で使用された。

「花300」様よりお借りしました。

ありがとうございます。

 

です。

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両者とも、キレイな色を帯びているのにね...

 

・・・。

 

要するに、これらを食事に盛って

仕留めるのですよね...
 

注). 良い子の皆さんは

真似しないでくださいね。

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

ふと、先生が

youtube番組「チャンネルむっちゃん」で

嘲笑しながら

徳川家康の死因が「鯛の天ぷら」だったと

語られていたのを思い出しました。

 

当時の油の品質は悪く

脂っこさで...胃もたれ...

そっか...怪しいですね...

今、気付きましたよ。

 

・・・。