神居山の展望台に辿り着いた時
「義経の里」をよく知る地元の方と出逢った。
 
ありがたいことに、数か所の説明をしてくださいました。
 

 
神居山の対岸の山は
「義経山・静山」...と名付けられています。
また、同山には「源氏洞」と呼ばれる、洞も鎮座しています。
 
また、その方が「諏訪神社」と「弁慶洞」の
行き方を教えてくださいました。
 
ご縁繋ぎをしてくださったのだ
と思い、お伺いしました...
ありがとうございました💚
 
 
 
道中、トカゲ・赤とんぼ(数匹)に出逢いました。
 
 
長野県の諏訪大社から、勧請したそうです...
感慨深いですね...
 
 
諏訪神社参拝後、下山し
義経の館に移動...
 
そこで、Wi-Fiをお借りし
親族と連絡を取ったり
とある会議に参加したりしました。
 
終了後、弁慶洞へ...
*私は、義経の館から少し先にある
キャンプ場の駐車場に停車し
そこから、歩きました。
義経の館からは、徒歩約40分です。
 
 
 
前の自然災害で
崖崩れが起きています。

看板より先は
立入禁止となっておりますので
お間違いのなきよう...
 
私は、遥拝し、
無事に見せていただけたこと
への感謝をしました。
 
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
 
義経が、兄頼朝に追討された理由は...
「義経の勝手で、やり過ぎな行動」と
云われています...
 
陰で、その動きを梶原景時が
頼朝に逐次報告していました。
 
そんなドロドロ劇とは反して
義経の里には
穏やかで、温かな優しい風が
吹いていたと、私は感じました。
 
義経の本当の顔を知りに
いつか、京都鞍馬寺に参拝したいです...