京都府の倉掛神社で、起こった賽銭泥棒の事件...

御衣黄は、旅先で知りました。

 

現地で、似たような経験を二度しましたので

少々、紹介します...

 

一件目はこちらで...

場所の詳細が気になる方は、調べてくださいね。
神聖な場所であると感じたので、これ以上、書けないです。
 
看板には洞穴(琉球語でガマ)、と記載されていますが
御嶽だと推察します
今は無人島ですが、かつては違うからです。
 
なので、男性は立ち入るべきではない!と御衣黄は感じました...
いつものごとく、御衣黄は一人で伺いましたよ。
 

本当に美しい鍾乳洞でした...
 
ピンクの箇所に、香炉が設置され
拝所になっています。
そこには、多くの祈り人が
お金を、石の上にお供えしています。
 
それを自転車でやってきた、おじーが
ポケットに入れたのを目撃しました。
 
でも...
もし同氏が島の地権者だったら
御衣黄が冤罪を仕立て上げるコトになってしまうので
見て見ぬふりをし、駆け足で車に戻りました。
怖くて、確認できませんでした...すみません。
 
 
 
二件目はこちら...
 
うるま市の聖地です。
 
すみません。
これ以上、場所を詳細に記載できません。
 
ピンクの箇所の階段を上った所に
拝所(奥宮?)が鎮座しています。
 
ここでも、赤い服を着たおじーが
神様に手を合わせた後、
賽銭をポケットにいれているのを
目撃しました。
 
 
相変わらず、ステキなガジュマルでした...
 
何度か、琉球で祈らせていただいておりますが
今回、初めて拝見した光景で、本当に驚きました。
 
コロナ禍...恐ろしいよ...
賽銭にまで手を出さないと、生きていけないなんて...
 
比較するのは、主義に反しますが...
 
自身と親族が、祈り人の想いの籠るオカネに手を付けることなく、生きていけているコトに
大変感謝しています。
 
お読みいただいた方、ありがとうございます✨