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霧島神宮古宮址で、祈った後

登山道に入りました。

 

この階段の右側に、入り口があります!

 

この様な砂地をしばらく歩くと...

 

ガレ場を登ることになります。

 

御衣黄は、霧島神宮古宮址で出逢った

通算700回登頂したベテランの方(男性)から

黄色の矢印に従って、歩く様、

ご助言をいただいていました。

 

なので、不思議と恐怖感がありませんでした。

只、登山でも下山でも、オケツから滑りましたが...(^-^;

その時、手に面白い紋様を刻んでいただきました。
*但し、今は消えています。
 
ヤバイ!色々がバレル...(^o^;)
 
▼ですね。
 
▲を足したら、籠目紋?六芒星?になりますね…
 
・・・。
 
この後、火口縁(馬の背)を歩くことになります。
 
下から撮影

上から撮影 

※双方とも同様の場所 

高千穂峰への登拝は、今回、初めての体験でした。
なので、御衣黄は風を強く感じてしまいました。
 
身体のバランスが上手く保てなくなり
よろけてしまいました。
 
そうなると、精神面がヤラレルのも早く
恐怖心と諦めの気持ちが出、
歩く気力もなくなり
その場に座り込んでしまいました。
 
そんな時...
なっ、なんと!
一羽のカラスが目の前にやってきて
カァ~、カァ~と鳴かれました。
それなのに、御衣黄は
「もう無理です!帰ります!」と心の中で
上に伝え、高千穂河原に引き返そうとしました。
 
すると...
もう一羽がやってきて、また
カァ~、カァ~と鳴きました。
*手が震えていたので、録画できず...残念です。
 
そして、二羽の相槌が始まりました。
 
御衣黄が登頂を目指そう!
と奮起し、歩き始めた時には
もう、姿が見えませんでした...
本当、神秘的な体験でした。
 
カラスさん(八咫烏様)...
導いてくださり、ありがとうございました💚
 
20分位歩くと、遥拝所に辿り着きました。
何故か?御衣黄は満足してしまい
高千穂河原に戻ろうとしていました。
天の逆鉾をすっかり忘れていたのです...((^-^;)
 
そんな時、イケメンな鹿児島の男性(紫の丸)と出逢い
 
・天の逆鉾は、絶対に見た方が良い!
 
・後、数十分だから、諦めない方が良い!
 
と説得されました。
 
私の経験則に基づくと...
九州男児って、口数が少ないと思うのです。
 
それだけに…
上に、言わされているな…と思いました。
 
・・・。
 
お読みいただいた方、ありがとうございます✨