こちらは、先日、スーパーでみた商品...

...

同漫画のキーワードの様ですね...

 

気になってきたので、字通を引きました。

 

御衣黄は何を誤ったのか?

ではなく、を引いてしまったのです。

 

折角なので、二文字を紹介しますね...(^^;

 

・・・。

 

の声符は、+

祝禱や盟誓を収めた器の上に

聖器としてのを加え

これを封緘して呪能を守る。

 

これに氵(水)を加えるのはその呪能を

減損する行為とされた。

 

「水に流す」が閃きました。

古神道の考え方の1つですね。

 

次に...

 

の声符は、

に火を加える。

 

そのを聖器とし、氵()を以てを鎮圧する呪儀

 

---

何故か?イザナギが、カグツチノ神の頸を

切った話を想い出しました。

 

妻(イザナミ)は、火の神(カグツチ)を出産する際

陰部を火傷し、亡くなりました。

 

いたたまれなくなった夫(イザナギ)は

その産まれてきた子供(火の神)を殺めてしまうのです。

(古事記参照)

 

只、実際は、殺したのではなく、

神道の考えにある、一霊四魂の中の

荒魂(怒り)を切っただけだそうです...

【古事記の宇宙P108~P110参照】

*上記以外の口伝の解説も、記載されていましたよ。

 

この様に考えていくと...

同漫画のは、

御衣黄の考えるサンカ(原日本人・鬼にされた)

とは違うのかな?と思ったりもしますが...

 

(やや心がグラグラ...)

でも、私は、訂正しません!

 

製作者様が、色々な情報をごちゃ混ぜにしている様な

気がしてならないからです...

 

・・・。

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨