前回のブログで、あつ森に登場する
カンガルーの親子(名;マミー)を紹介しました。
だんだん、氣になり始め
自身と連想ゲームをしながら、ネット検索をしました。
カンガルーは、オーストラリアの象徴。
マミーは、母。
すると...あるページに、目が留まりました。
・オーストラリアでは、母の日(5月第2日曜日)に
白い菊を贈ります。
菊は、英語でchrysanthemumと言う。
つまり、このピンク字部分が理由の一つである。
日本で、菊は、仏花の代表格ですよね。
とても不思議でした...
*紋にも使用されていますので
おめでたさも兼ね備えていますよね。
でも、仏花の印象が強いのです...
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
ここで、嫌な予感がしましたら
ブログを閉じてくださいね。
特に、食事中の方…
いつもの様に、字通で調べました。
菊の声符は、匊
勹(ヒトが身をかがめてモノを採る姿勢)+米
この米。
色々と意味がある様で...
以下に、御衣黄が興味深かった意を記載します。
・粟の實
・糞の形、糞
古事記に登場するオオゲツヒメを想いました…
アマテラスの岩屋戸隠れの原因を作った罪で
高天の原から追放されたスサノオに
食事を提供した女神様ですね。
同神が尻から食物を出し
料理をしていた光景を見てしまった
スサノオは、こんな穢いものを食べさせるのか!と
怒り、女神様を殺しました。
実際、殺した(婚姻したと考える)のは、
ツキヨミノミコトだった様です。【古事記の宇宙P155~P157参照】
(確かに、日の光が差し込まれず、闇に包まれたのですよね。
ツキヨミノミコトの話が続いていると、考えるべきなのでしょうね。
スサノオは、海を統治する役割を与えられていますから...)
そして、古事記によると
同神の死体から、様々な穀物が生まれます...
耳からは、粟が生まれたのですよ。
そして、粟の国をオオゲツヒメと呼んでいました。
*氣になった方は、更に調べてくださいね。
阿波...徳島県ですね~。
四国ですね~(笑)