なんか、ヤバイ題ですね~。 
まるで、御衣黄が
アンチ大阪になっているかの様ですね(笑) 
閃きなので、このままで...
 
実は、こちらも花札の競技のひとつなのです。
また、64(むし)で繋がっていますね。
ビックリ( ̄□ ̄;)!!
関西地方で、人気がある様ですよ。
 
牡丹を抜いた、40枚を使用します。
 
一番特徴的なルールは
柳(雨)のカスが化札(鬼札)になることです。
*鬼札は、全ての札の代わりになります。
 
こちらが柳(雨)のカス札です。
「太鼓に鬼の手」とも言われています。
確かに、雷雨を感じさせますね~。
大人の塗り絵さんより
 
雨(柳)の札と言えば
こちらも有名ですよね。
平凡社大百科事典より
 
こちらの男性は、小野道風です。
この絵は
同公が柳に飛びつくを見て、発奮したこと
に由ります。
能書家で、和風書体の創始者です。
醍醐天皇に、その書を愛されました。
また、朱雀天皇、村上天皇の
大嘗会の屏風にも筆をふるいました。
 
また、兄で武将の小野好古は
藤原純友の乱で追補使になり平定しています。
(日本国語大辞典参照)
 
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
 
実は、このブログ...
一度、半分以上消えました。
どうやら、分けて書いて欲しい様です...
 
サインをムシするのは、ダメですね((^-^;)
続きま~す!