前回、恵比寿神社の拝殿の前に
が落ちていたことを記載しました。
今回、花札に関する二冊の書籍を拝読する過程で
偶然に感じたことがあったので記載してみます。
花札の競技は、数多くあると言われています。
その一つに、おいちょかぶがあります。
簡単に記載すると...
親対 子(2人~4人)で、勝負するゲームです。
柳札と桐札を除いた、40枚を使用します。
親から配られた、場札(2枚~3枚。)の合計数が
カブもしくは、カブに近いヒトが勝利します。
*3枚目の札を貰うか否かが、勝利の分かれ目となります。
実はこのカブ...
数字の9を表しているのですよ。
ここで、1~9までの呼び方を紹介します。
1…ピン
2…ニゾウ
3…サンタ
4…ヨツヤ
5…ゴケ
6…ロッポウ
7…シチケン
8…オイチョ
9…カブ
10(0)…ブタ
何か、聴いたことのあるコトバも使われていますねぇ~。
手札が八と九に近いヒトが勝利することから
おいちょかぶと名づけられました。
以上、花札を初めてやる人の本・花札の基本参照
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
以下は御衣黄の感...
くだらない!と予感した方は、ここで閉じてくださいね。
最初の画像(九個のキラキラが付いているヘアピン)に
戻って考えると...
何か、カブ(株)が...気になりますね。
今後、ニュースになる様な事が起こるカモ?
経済に精通されている現場の方、何とか食い止めてください!
最近知ったことがあります。
あつ森でカブを売りに来る動物が、瓜坊なのです。
そう、イノシシの子ですね。
(某銀行もキャラクター採用していましたよね。)
・・・。
↓
また、アメブロで親しくさせていただいている
きょうこさんも写真(賽銭箱に乗っている蛙)を
アップしていました。
(恋愛の唄なので関係ないのかもしれませんが...)
この花札シリーズのブログを記載している時
須田景凪さんの「シャルル」が
頭の中でグルグル巡っていました。
以下が気になった歌詩です。
きっときっと 分かっていた
肉声に勝るものはない。と思っています。
病から、声が出せないのは別ですよ。
須田さん!御声、ステキですね~。
正直に言うと、最近、貴殿を知りました。
契機は、虹色侍のずまさんと河本準一さんのカバーです。