題の故事は
辛い蓼の葉を好んで食べる虫がいる様に
「ヒトの好みはそれぞれ」を意味します。
鮎の塩焼きに欠かせない
蓼酢の材料ですね。
2019.6 外食しました。
青丸した葉が、蓼です。
占出山(祇園祭・山鉾の一つ)を想い出しました。
神功皇后(オキナガノタラシヒメ)が
現佐賀県の玉島川で、
今後の行方について、鮎釣りをし占いました。
2019.7 祇園祭宵々々山。
えっ、女神様もナーガ?!
・・・。
さて、蓼という漢字。
古事記では、日下の蓼津で登場します。
神武天皇の率いる軍が
登美能那賀須泥毘古(長脛彦)を迎え撃つ為
船に準備していた盾を設置した場所です。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
あっ、
長野県茅野市蓼科にも、入っていますね。
町の歴史について、公式HPを拝読しましたよ。
気になったことは、蓼科神社の奥宮です。
蓼科山の山頂に鎮座されています。
話が秀真の国(東北)に戻りますが、、、。
最近、
岩手県民が意地悪かのような
報道をされているのが、気に掛かります。
特に、破水した妊婦の受け入れ拒否の件。
ネットからお借りしました。
ありがとうございます。
上記の妊婦さんは、千葉県の病院で
出産の手続きをしていたのです。
里帰りでもなんでもない!
一度も妊婦検診を受けていない病院で
いきなり産める訳がない!
(逆子かもしれない、前置胎盤かもしれない等々)
御衣黄の様なふつーのおばはんでも分かることです。
それなのに、岩手県は
コロ●感染者ゼロを維持する為には
「手段を選ばない」とも取れる様な報道を
発覚当初は、されていました。
情報って、確めもせず拡散すると怖いですね。
今回つくづく、そう思いました。
やっと、このブログを
アップすることができました。
ずーっと、エラーのポップアップが表示され
悪戦苦闘していました。