先日、知人とSNSを利用して
サンカについて話をした。
その時、御衣黄が伝えたコトと
勧められ拝読し終わった
書籍(2冊の内の1冊)の話を記載します。
まず、サンカとは、非定住の人々を指します。
彼らは、縄文時代の生活様式に則ている為
原日本人だと言われています。
(この令和時代にも存在しているのか?
は調べられませんでした。)
山の民、セブリ者(セブリという簡易テントを用いるから)、
土蜘蛛(サンカ語で不良分子の意。良い言葉だとは思えません。)
とも呼ばれます。
また、山窩という漢字は、
明治時代、警察部によって当てられたそうです。
著者は、やや差別的な意味が
込められていると指摘されていました。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
同著によると、サンカの一種族に、蝮部がいます。
多治比、多遅比、丹比、と複数の漢字表記があります。
(虫に例えられるのは、心外でしょうね。)
そうです!
以前、渡鹿野島について記載した時、触れた
反正天皇・蝮水(瑞)歯別尊や
仁徳天皇陵を守ってきた、多治比真人にも入っていますね。
*チャンネルむっちゃん・天皇編 仁徳天皇、履中天皇、反正天皇参照。無料でしたよ。
ただ、先生はサンカとの関連性について、一切、何も仰っていません。
知人からの推薦図書、古事記、チャンネルむっちゃんを
拝読(聴)し、推察しただけです。あしからず。