前回のブログの続きです。
 

 
勧められた著書(2冊の内、1冊)を拝読し終わった後
再び、知人と、SNSで話す機会を得た。
勿論、御衣黄が伝えたことのみ、記載します。
相手の秘密は遵守しますよ。

その時、何故か?急に
失語症の皇子(本牟智和気命)の話に変わった。
垂仁天皇と沙本毘売(別名・佐波遅比売)
の御子ですね。
<古事記参照>
 
そう、ここにも「遅比」が隠れていました(驚)
何とか、調べましたよ(笑)
サンカの多治(遅)比部の方でしょうね。
 
この後の話を、大まかに書くと、、、。
 
沙本毘売は、
自身が本当に愛しているのは
垂仁天皇なのか?兄の沙本毘古王なのか?
分からなくなり、悩み苦しみます。
 
結局、お兄さんを追って自害。
 
御子の「本牟智和気命」は失語症になります。
(上記の事が、直接的な原因なっているのか?については
古事記に記載されていませんでした。)
 
そんなある日、鵠(白鳥)の声を聴いた
同命は一言だけ仰られました。
そして、垂仁天皇は、
鷹匠にその鵠(白鳥)を追わせます。
 
御衣黄には、この鵠(白鳥)を追った経路に
サンカの拠点があったように思えます。
 
紀伊国から追い始め
播磨、因幡、丹波、但馬、近江、美濃、尾張、信濃と
経由し、最後、越国で捕えます。
 
そして、この後、
出雲の大国主命の祟り鎮めの話へと続きます。
同神の仰せの通り、出雲大社を修繕し、参拝すると
皇子の失語症は完治し、一件落着。
 
あっ、当時の出雲大社はピラミッド様でした。
(現・出雲大社とは造りが異なる)
 
こんな事態だからこそ、
今、生きていられることへの感謝の気持ち
原日本人である、サンカへ向けてくださると幸いです。
御衣黄は、切に祈っています。
 
お読みいただいた方、ありがとうございます✨