前回のブログの続きです。
ある施設の本棚から、外部に持ち出され
大騒ぎの内、ひょっこり見つかった一冊の本、
埴 沙萠氏著「ドングリ」を拝読して
興味深かったことを記載します。
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大分県国東半島では、椎茸栽培が
日本で一番盛んに行われている。
その榾木に、クヌギが使用されている。
知らなかった、、、(^-^;
茸と団栗(クヌギ)も何か関係がありそうですね(笑)
色も似ていますね。
因みに、落ちた団栗は保護色になっていると記載されていました。
枯草や落ち葉の色と類似することで
団栗を食べる動物や拾うヒトの目から守っているのです。
これも、生き方の1つ!だと思えれば、気が楽になるヒトもいらっしゃるでしょうね。
「自身の主義主張をして、公に目立つ」だけが、全てではない。
こういう、どんぐりの様な役割も、世の中にはあるのです。
でも、決して周囲の考えには流されていない。
そんな強さを感じます。
(御衣黄はどちらかと言うと、どんぐり?!)
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
このブログを記載していた時、正統竹内文書の謎(P98)を思い出した。
「鎮魂帰神法と降霊」の違いについて触れられています。
霊媒になる人に、霊媒体質の人が多いように
体質が少なからず関係してくる様です。
つまり、鎮魂帰神法は、誰でもできる訳ではないのです。
コロ●で、不安になっているヒトもいらっしゃいますよね。
こういう時に、新興宗教の布教活動が活発化してきます。
さっき、我が家にも来られましたよ。
自身の心を磨いていくコトと
新興宗教団体の画一的な教えを疑うことなく絶対に守るコトとは
違うと思います。
どうか、お気を付けくださいませ~!