最近、ある旅行会社のYouTube番組で
「鬼滅の刃」という漫画を知った。
(小説も出版されており、図書館で借りようとしたら
約50人待ちでした。諦めました。すみません。)
なので、主人公が
・鬼に殺された家族の仇を討つこと
・鬼にされた妹を人間に戻すこと
を描いた作品である
といった程度しか知りません。(公式HPより)
このブログに失礼がございましたら
どうかお許しくださいませ。
そんな時、何時かさんが
宝満宮竈門神社について記載されていました。
同漫画の主人公は、竈門炭次郎と言います。
(作者の吾峠呼世晴氏は、福岡県出身の様です。)
きっと、同神社から主人公の名を付けたのでしょうね。
偶然だったので、同神社の公式HPで調べてみましたよ。
竈門山(宝満山)は太宰府の鬼門方向にあった。
同山は、蒙古襲来を契機として修験道と結びついた。
修験道とは、古神道(自然崇拝)に
神道、仏教(密教)、道教、陰陽道等が集合した教え。
因みに、修験者は山伏とも言う。
竈門神社の創建は、673年(天武天皇)のことである。
心蓮上人が竈門山で修業をしていると
玉依姫様が現れ、仰せられたのだ。
また、神功皇后が親しい人々との再会を祈願し、
竈門山の山頂に植えたサイカチの木伝説もある。
ふ~ん。勉強になりました。
ありがとうございました。
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