何故、「平群志毘」のシビが=鮪なのか?
とても不思議に感じた。
そこで、日本国語大辞典で調べることにした。
江戸時代、鮪(近海)は、豊漁で安価であった。
その為、下賤の食べ物とされた。
越後では、私娼を指した。
また、今でこそトロは、高級品ですが
当時の日本人には全く受け入れられなかった様です。
脂肪嫌いが多かったそうですよ。
(驚きですね。嗜好が変わってきているのですね。)
因みに、同辞書には
「鮪こそ本物の出生魚かもしれない」
と付記されていました。
シビを鮪にしたのは、誰かの嫌がらせだったりして、、、。
古事記によると、平群志毘は後の顕宗天皇より先に
大魚に手を出している様です。
具体的には記載されていませんでしたが
チューチューとハグハグはした様な気がします。
・・・。大魚もその気だったかもしれないわよ。
天皇よりイケメンだったのですかね(笑)
・・・。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
マグロというと、共寝を想像してしまいます(笑)
ある意味、体位なのでしょうか。
男女ともに使用する言葉ですよね。
上記に関することが、辞書に記載されていました。
・まぐろを抱いて寝たよう
(一緒に寝ても、何の情感も沸かないこと)
たつのおとしごさんみたいに
ハートのエネルギーを出し愛たいですね。
義務感で共寝しても、心は満たされないですよね。
お互いの気持ちが通い愛う、そんな夫婦生活を営んでくださいね~。