前回(桃の節句と平群志毘<鮪>)の続きです。
いつもの如く、字通で鮪を調べましたよ。
魚
+
有(又+肉)・肉をもって神に侑せんとする。
人身御供でしょうね。
有を見ていたら、ふと以前の出雲大社の神紋が頭を過りました。
亀甲に有(十月に神様会議をしますよね。)ですね。
丁度、最近拝読したある雑誌から
「天津神は白。国津神は赤。」という一説がある事を知りました。
なるほど~、鮪は赤身です。
そして
この時の清寧天皇の名は、
白髪大倭根子尊です。
*チャンネルむっちゃんでは白髪武広国推稚日本根子尊と記載されていました。
(先日のブログにも記載しましたが、御衣黄は古事記を読むのでも一杯一杯なレベルです笑)
兎に角、あかしろぉ~!
苦情が来るわよ。
また、古事記(下つ巻き・第22代清寧天皇・二皇子の発見の箇所)には
赤幡は、天皇旗であると記されています。
なんか、色々ありそうですね~。
・・・。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
マグロ、続きま~す!