2020年の1月に訪れた、沖縄旅の話です。

 

少し、間が空いてしまいました。

現在、自治会の仕事(原稿)に追われております。

 

世持神社の後に参拝したのは、護国神社です。

(ふと、池袋の護国寺を想いました。)

 

何にも調べず、導かれるままに訪れました。


初日、レンタカーを借りた先の関係者さんが、

初詣で、一番、参拝客の多い神社は

「護国神社」です!と仰っていました。

 

今更ですが、角川日本地名大辞典で調べましたよ。

戦死者

(沖縄県民及び、沖縄戦での各都道府県出身の戦没者

を合祀している。

かつては、戦争の必勝祈願、県民の戦意高揚にも利用された。

 

そんな目的を持っていた神社だったとは、露知らず手を合わせましたよ。

 

私は、武器持たず分かり愛う、世界になる!よう祈りました。

 

理想論だ!現実を甘く見ている!と批判されるでしょう。

 

でも、この祈りは、

こんな覚醒中のおばはんでも、唯一できることなのです。

集合意識は大事ですね。

 

折角、親族が先に空港に行って、荷物の手続きをして下さったのです。

ギャラリアに行って、ハイブランド品を見たり、

高級カフェでお茶をしたり、しても良かったのかもしれません。

 

でも、御衣黄はしなかった。ただそれだけです。

 

護国神社参拝の帰りに、また2匹の鷺さんに逢いました。

(金武町の御獄で祈った後も2匹の鷺さんに出逢っています。)

双方とも、写真に撮れませんでしたが、、、(笑)

まさに、「津和野の鷺舞」状態でしたよ。

 

この看板を見た時、古事記の宇宙(P40~P42)を思い出しました。


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出雲族は、ニギハヤヒという神様がいらっしゃる為、おにぎり。

大和族は、おむすび。

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の様に、呼び方の違いにおける理由について、記載されています。


そして、それは現代まで続いている、と思われます。

(御衣黄は、おにぎりかな?!)

 

琉球王国には、両方の文化が入ってきたのでしょうか。

 

この日は営業されていませんでしたので

購入できませんでした、、、残念。

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

1月10日に、自衛隊が中東へ派遣されましたね。

 

総理の中東訪問中止を検討されたものの、

結局は、予定通り実施されましたね。

(事情はよく分かりませんが、、、。)

 

同じ人間として、皆様の無事を心から祈っております。