はぁぁぁ、ゴーン氏、逃げましたね(笑)
しかも、レバノン。
以前、レバノン杉に関して、ブログを書いたことを
思いだしましたよ。
28日のブログのタイトルは、
お世話になっているヒーラーさん?リーダーさん?のブログから
ヒントをいただきました。
ブログで、マイムマイムについて記載されていて
それを聴いた後、閃いたのです。
(勿論、そのヒーラーさんだけではないと思っていますよ。)
目に視えないエネルギーって、スゴイですね。
私、まだまだ修行が足りませんね。
前置きはここまでにしておきます。
鐘について調べていた時、
除夜の鐘は何故108回撞くのだろうか?
と妙に気になった。
因みに、園城寺(三井寺)は
この龍神伝説に則し、
除夜の鐘を108回とは決めていない。
この機会に、国語大辞典で調べましたよ。
人間の持つ百八の煩悩を祓う目的があります。
*百八煩悩とは、、、。
六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)が
六塵(色・声・香・味・触・法)と関わる時
苦楽・不苦・不楽の三種類が発生すると考えます。
ここで、十八の煩悩となります。
これを、染(穢れ)浄(清らか)の2つに分けると、
三十六の煩悩になります。
更に、時間軸(過去・現在・未来)から捉えることで
ヒトには百八の煩悩があると考える様です。
無の境地への悟りを促しているのでしょうね。
でも、私は煩悩を持つことを、悪と考えたくない。
それは経験し、体験したからこそ、感じられたことだと思うのです。
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レストランの食事が口に合わないと思ったり、
ホテルのベルさんの態度に心がこもっていないと思ったり、、、等々。
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でも、恨みや陥れる(負のエネルギー)為に
名指しでネットに書き込む事は、悪です。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
108について調べていた時、
12ヶ月+24節気+72候(1節気を5日ずつ、3つに分けた)
を合わせた数と記載されていた。
煩悩と季節(自然崇拝・古神道)が一緒だなんて、、、。
不思議ですね。