前回のつづきです。
園城寺の釣り鐘は、「三井の晩鐘」だけではないのです。
それが、こちら。
弁慶の引擦り鐘と言います。
現在、展示保管されているので、撞くことはできません。
確かに、傷がたくさんありました。
義経に忠誠を誓い、仕えた弁慶。
この説明書通り、荒々しい男だったのでしょうか。
盗んで、棄てた、、、?!
それから、イノーイノーは、関西弁だそうですよ。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
これを拝見した瞬間、 祇園祭の宵々宵山に参加していた時に
立ち寄った、京都・錦小路の飲食店のお母さんを思い出しました。
三井寺に訪れて良かったのだと思えました。
(詳しく記載できなくて、すみません。
心の中にしまっておきたいと思います。)