前回のブログで、カネについて記載していた時、
三井の晩鐘がすす払いしたという、ニュースを見ました。
 
また、少し前、護国寺に参拝した際、
三井寺が関係していることを知りました。
 
三井寺がきてますね~。
 
というか、井戸がきているのでしょうね。
私も皆様も、に感謝しましょうね。
洗濯すること、酒を呑めること等々、水を必要とする事はたくさんありますよね~。
 
8月の琵琶湖旅で園城寺(三井寺)に訪れたので
書いてみよう!と思います。
 
まずは、三井寺と言われるようになった由縁を簡単に。
 
三帝の御誕生時、御産湯で使用された、霊泉がありました。
その事から、御井の寺と呼ばれていました。
 
現在、閼伽井屋から湧き出ている清水を御井と言っています。
 

左側の木造の建物が、閼伽井屋の一部です。
 
そして、こちらが、有名な近江八景の1つである、三井の晩鐘です。
 
鐘楼の近くの建物内に、受付があります。
そこで、300円を納めると、ひと撞きさせていただけますよ。
 
御衣黄には、ゴーンではなく、カーンと透き通った音の様に感じました。
 
因みに、三井寺の公式HPによると、
大晦日は、0時より千円で、撞くことができます。
 
お間違えのなきように、、、。
 
浦島太郎、豊玉姫と山幸彦の話に似ていますね。
玉もカギになっていますね。
(欲たかりは、ダメ💢ですよ。)
 
切ないです、、、。
 
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
 
つづく