急に、相撲の土俵の女人禁制が気になり、

調べていた時、清水さんのブログに辿り着いた。

とても勉強になりました。ありがとうございます。

 

歩巫(あるきみこ)と傀儡(ぐぐつ)が気になったので

自分なりに、国語大辞典で調べました。

 

歩巫

・神社に専属しないで、各地を漂白し、祈祷し

神降ろしをし、勧神をする神子

 

傀儡

・あやつり人形を使用して、芸をする女

 

売春をしたことから、双方は、遊女(吉原など)と同義。

でも、本当は違う!のですね。

 

近年のスピリチュアルカウンセラーさんは

歩巫さんに該当するのでしょうか。

 

最後に記載されていらっしゃる見解は

よく分からないので、何とも言えませんが、、、。

(生意気にも、すみません。)

 

只、御衣黄は、女性が祭祀王。男性が統治王。

に分かれている時は平穏だったという

歴史的事実を支持しています。(古事記の邪馬台国P121参照)

つまり、お互いが、それぞれの

役割に対して尊重し合い、

また、足りない部分を補い合っていた

のでしょうね。

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

清水さんがブログ内で、記載されている、祇園 八坂神社の蛭子社。

先日の京都旅で参拝しました。

2019.7.15 京都 八坂神社にて


2019.7.15 京都 八坂神社にて

白鬚明神さまもいらっしゃいましたよ。

 

それから、女人禁制の

女人は、不思議なチカラ(強いサイキック力?)を

持つ女を指すようですね。

 

また、相撲の起源は、野見宿禰と當麻蹶速の覧相撲

と言われていますよね。

上半身裸(下半身もまれに見えることがあるらしいですね。相撲好きの友人から伺いました。)

の男と男の真剣勝負を何故?見たかったのですかね。

 

最近、私が熱くなったラグビーのスクラムもそうですよね。

男と男の力を掛けた試合。

サッカーとは全然違うな~と思いました。

 

もしかして、天皇が降ろしている(守っていただいている)

のは、女神様?!