手の痛みは、すっかり良くなりました。
本当にありがとうございました。
助かりました❤️
 
前回の白鬚神社参拝の続きです。
 
白鬚神社で、アオスジアゲハさんに見送られながら、三囲神社を目指しました。
隅田川沿いに歩けば着きますが、同行者さんの体力を考慮し、京成バスを利用しました。
 
見番通り入口で降ります。
そのバス停から、徒歩5分ぐらいで着きます。
 

この様に、書かれるだけあり、苔の絨毯がステキでした。
 
ご祭神は、宇迦御魂之命です。
三井家(デパートの三越♪)と深い縁があります。
*今はなき、池袋三越の店頭にあったライオン像が奉納されています。
池袋三越。御衣黄にとっては思い出の場所です。懐かしい、、、。
 
理由としては、三囲神社のある向島
三井の本拠である江戸本町から見て
東北の方角(鬼門)であったことが、考えらるそうです。
(複数のHP参照)
 
また、国史大辞典によると、元々は三囲稲荷社でしたが
三囲神社に改称したそうです。
それから、境内に鎮座する、恵比寿様が、蛭子様と表記されていました。
 
 
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
 
こちらが、かの有名な三角石鳥居。
日が照っていないのに、何故?こんなにも光っているの?と思いました。
 
そして、もう一度、撮ると


明らかに違いますね。
昔々ある方から見せていただいた、突然滝が変色する動画を思い出しましたよ! )

 

左下にある看板によると、

原型は京都太秦・木島神社(別名蚕の社)にある様ですね。

因みに、古代秦氏(=波多八代宿禰の末裔なのでしょうか。八代いるから~!という意志を感じます。)の根拠地だそうです。(大日本百科辞典参照)

※巷で噂されている、子供ロスとは関係ない!気がします、、、。

 

※それから、三柱鳥居は、南禅寺にもあるようですね。

 

私も、いつもお世話になっている方を模して、以下の漢字を字通で調べました。

(とても博学な方です。自身の頭が整理できた時、いいねを押させていただいています。)

 

・三(旧字・)について。

韋に、足の形が加えられている。

そして、それをかこってまもる。

三角石鳥居が、何かを守っているのでしょうね。

 

(蚕から絹を連想)について

糸+エン(声符)

エンは、何の虫であるか明確にはされていない。

著者は「~、濁り井中に之有るのみならず」の文から

ぼうふらであると解している様です。

そうすると、ぼうふら→なのですかね。
宍道湖に浮かぶ、唯一の蚊島(現・嫁ヶ島)を想ってしまいます。
蚊も交尾をする時、ハートの形を作るのですよ~。
2018.8 撮影

キレイだったなぁ~。また、訪れたい!
雲がZでしたね。今になって想うと、稲妻だったのかな?
 
今日は宇多田ヒカルさんのPlay a Love Song が閃きました。
皆さ~ん!いつまでも、仲良くね❤️