かなり前に、いただきました。
その時、このお菓子から、メッセージを
受け取ることはできませんでした。
なので、気になってはいましたが、、、。)
 
字通の訓義によると、茸は、きのこ・たけ
ふくろづの(夏、新しく生え変わった鹿の若角。=えっ、竹だけに、渡鹿野島?!)
と読むそうです。
この他に興味深かったのは、がまの穂、刺繍の糸、愚かでした。
 
今まで学んだことを思い出すと、因幡の白兎
織物工場(神に捧げるために、巫女が織る・古事記の宇宙参照)ですね~。
 
そして、何故?茸が愚かなのか。理由が分からず、ネットで調べていると
こちらの茸に辿り着きました。
鼈茸(スッポンタケ)と言います。
無料素材より
 
学名では、恥知らずの男根と言われています。
根元に白い玉(見ようによっては陰囊)があることが
より(陰茎としての)リアルさを増しているようです。

※こちらの写真では、伝わりづらいですね。ご興味があれば、調べてみてください。

江戸時代、子孫を増やすことが重要視されていましたよね。
(もっと言うと、性に対して開放的だった。)
そのことが西洋で受け入れられなかったのだと思います。
 
古代から日本に伝わる、生殖器崇拝。
男女が尊重し合うことで、新しい命を産み出し、育むことに、神聖さを見い出した!のカモしれません。

お読みいただいた方、ありがとうございます✨
 
あっ、
お菓子からのメッセージはこちら!

箱の裏に、印字されていました。
 
六地蔵駅の言葉を聴いたとき
こけしも、お地蔵様も見ようによっては
陰茎カモ?と思いました。
(批判はなし!でお願いします。最近、急に喉が気持ち悪くなって、吐きそうな咳をするのですよ。)
 
なまはげ・ねぶたは、
べこは、
南部器。
笠は以前触れた、阿波踊り。
こけしは、リンガ

しかも、六県。
 
「謎の出雲帝国」を拝読した時
岐神は地蔵に変えられ、東北に逃れたと記載されていました。
 
今頃になって、そうカモ~と確信してきました。
只、スサノオと、=なのか、どうか?がよく分からない所ですね。