話が飛び、すみません。
 
先日、鹿島神社参拝後、大森貝塚遺跡庭園に今回、初めて訪れました。
 
帰宅してから知ったのですが、
大森駅近くのNTTデータ大森山王ビルの敷地内にも、
貝塚発掘を示唆する、大森貝虚という石碑が建てられているそうです。
 
どちらが本当の日本考古学発祥の地なのか?
で、論争が繰り広げられてきたそうです。
(正直、今回訪れる機会がなかったら、生涯を終えるまで知らなかったでしょうね。
一時期、マスコミが発掘の捏造について騒いでいましたが、ここもそうだったのですね。
新聞を読んでいれば、知っていて当然の話しなのカモしれません。
普段、それをしていなければ、何か気になったら、調べることは重要ですね。
複数のブログを拝読させていただきました。ありがとうございます!)

 

公園内には、縄文土器を模した、トイレもあります。
キレイか?否か?は、確認しませんでしたが、、、。
利用者さんが大切に使用している!ことを祈ります。
 
なんと、白と茶の二色の鳩さんが、お出迎えしてくれましたよ。
私にとっては、とても珍しかったです。
 
 
この様な像や記念碑も建てられています。
 
この先に見える、白いドームの中には、、、。
 
 
実際、大森貝塚で発掘された貝が展示されていました。
もっと、詳しいことを知りたい方は、ここから徒歩7分にある
品川歴史館に行かれると良いですよ。(観覧料100円)
今回、色々と知ったので、また訪れてみようと思います。
 
庭園の一番奥に、このような波のオブジェが幾つかあります。
間違えて、足を踏み入れてしまい、ビックリしました。
雨の影響で、土がぬかるんでおり、危うく滑り落ちる所でした。
(立ち入り禁止のロープが貼っていなかったので、良いと思い、、、モゴモゴ。)
 
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
 
 

このブログを書いていたとき

先生がチャンネルむっちゃん(2018.9.16)で

モース氏を語っていたことを思い出し、拝聴しました。

 

モース氏が考古学者ではなく、動物学者だった。

に加えて、

大田区になった過程を説明されていました。

大森派と蒲田派で、争ったそうです。

 

色々と種を抱えていらっしゃる、地域の様に感じられます、、、。

(大森貝虚の虚は、漢字的に見ると、ウソの様に、私には思えてしまうのですが。)